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2006年09月03日 (日)
 ご無沙汰です。

一冊読むのに何日かかってるんでしょうか。
他にもラノベとか新聞とか、映画とかアニメとか、漫画とかのレビューもつければもっと回転速いのかもしれないですが、それは検討してくってことで。

あと、本を読むとき、文体ばかり見てますね。
いくら凄いことを書いていても、他人(特に一般人)にも分かりやすく説明してる本が良書だと思ってます。


今回の本は、「ヒューマンエラー」~誤りからみる人と社会の深層~ 著:海保博之

人間は何故、失敗するのでしょう?
人間だから失敗するのであって、失敗しない人なんているわけがない。

そんな考え方の人もいるし、そうでない人もいるかもしれません。

が、それはさておき、いってみます。

ワードマップ(?)シリーズは専門家の言葉が比較的分かりやすく描いてあるのが魅力。4ページで一つの事柄の説明がまとめられてます。
以下、大枠。

1、ヒューマンエラーとは何か?
2、人間は何故、失敗をするのか。
3、事故を防ぐにはどうするか。

1で、エラーが起きるようになった原因は情報化社会でPCが普及し、実際に自分がやってることがどんな強力なパゥワーを持ってるか分かりづらくなってることにあると(車は簡単に運転できるけど、ミスると殺したり、死ぬ)

2では、物事を行うのに慣れると道具の使用を意識しなくなる(字を書くのにペンを持つ意識が無くなる。タイピングでキーを押してる意識がなくなる)
 あとは知識不足、うっかりミス、パニック、視野狭窄、時間ストレスなんかで説明。集団で起こるミス、個人のやる気の多さによる問題など。

3で、事故を防止するために様々な安全処置を行う。
 安全文化(教育)をしたり、失敗しにくい処置(絵画面、問いかけ)、ユーザービリティテスト(実際に使わせたときの性能テスト)、事故に対する分析など。

要約すれば、人がミスするのは仕方ないから、どうすれば大事故にならないか。

心理学、行動学を中心として説明していたと思います。
専門用語もありますが、注釈もあるので読みやすいかと。

●この本を薦めたい人
・どうしてもミスしちゃう人
・ミスする人が近くにいる人
・ミスに興味がある人
・心理学に興味がある人
・グループをまとめたい人

ではは。

P.S 最近、コンビニで見かけた本「そのカエルを食ってしまえ(?)」
  タイトルはうろ覚えですが、考え方が面白かったです。
  文体が読みやすいですし。
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