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情報の真偽は自己責任☆
2006年02月05日 (日)
今日は休みで移動で移動で電車で雑務な一日でした。

朝起きて、資格試験受けるために電車に乗って遠くまで。

まぁ、最初は軽く1時間ってところで。

到着。

去年も着たけど、たちまち試験会場を探しましょうか。

駅外の案内地図を見てみる。

試験会場の地図を見てみる。

見比べてみる。












「って載ってないし!?」










駅を中心に見てみたんですが、目的地が描いてない。

町名から当たってみても描いてない。

困った。

時間はあと1時間ぐらい余裕があるけど、困った。

現地までは徒歩30分らしいし。

で、地図をにらめっこ。

かなりにらめっこ。

去年も同じように地図を見た。

その時はどうだったか思い出せ。

前と地図も街並みも違う気がするけど思い出せ。




そして、気づきました。












「って、駅の地図の方位って上が北じゃないんかい!?」










世間知らずなもので知りませんでした。

ああいった公共の地図は全て上が北だと思ってたんですが、北が左下を向いてまし

た。試験会場用の地図は上が北だったので修正。

そして、去年と違う理由もわかりました。











「駅の出口、去年と逆じゃん!」



通りで、去年と比べて街並みが一気に都会になって商店街やらビルやらホテルやらが

立ってるはずですね。

田舎と街ぐらい差がありますって。

で、地図を頼りに現地へ向かう。

徒歩30分なのでかなりの距離だと覚悟。

履いてきた靴が無駄に革靴のほぼ新品状態だけど気にしない。

気にしたら負けと割り切る。


ちょっと、歩いたら拍子抜けするほど中継地点に着く。
(線路対岸へ渡る方法を悩んだことは内緒)

目的地の1、2号館で結構な大きさの建物。

専門学校のような立派なかんじ。

試験官や制服来た学生が群がってたのですぐに気づく。

挨拶しながら監視してる試験官と目が会う。

これ見よがしに低音で挨拶してきたので、負けずと張り合ってみる。

すぐ、相手が大人しくなる。

で、目的地について尋ねてみる。

さっきの挨拶が効いたようで最初わからないっていってたのに地図を貸してくれとい

って道を教えてくれる。

で、ずっと真っ直ぐ行けばいいと言うので直進。

途中パチンコ屋の前に立命館の腕章をした試験官がいた気がしたけど場所違いだと思

っとく。同じ日本でも県というか地方が違いますし。

で、歩く。

歩く。














めちゃくちゃ歩く。

周り、民家しかなくなってきてるんですが……!?

もしや、騙された?

とか思いつつも歩く。

試験会場への地図を見る限り中継地点は明らかに真ん中あたり。

つまり、15分の距離。

それを10分で歩いたってことは、同じぐらい歩けばつくはずなのに見つからない。

看板もノボリも見つからない。

地図に書いてあるでっかい道路ってどこやねん!?






20分前後歩いて目的地に到着。

あまりに小さくて気づきませんでした。















プレハブじゃん。




最初に見た専門校舎はちゃんと2階3階あったのに、

3号館はプレハブにしか見えない。

建物の外にはこれ見よがしに資格受賞者の顔写真が貼られてる。

ここにくれば資格もらえるぞといわんばかりに。

1,2号館でやるのより上の資格なんだからこんな辺鄙なところはやめてほしいと真

剣に思ってみたり。

 で、テストは微妙な結果だったので、通知待ち。

思い悩んでも受かる時は受かるし、そうでないときはそうですし。

明日からの試験に備えて勉強しないと。

そう思いながらそそくさと撤退。

一度来た道だから楽勝。

時刻表を見ながら乗る電車を確認。

15時01分に余裕で間に合うっぽい。

勿論、早歩きで帰ったら。

というわけで友人にメール送りながら帰ってました。

20分かからずに駅に到着して、切符売り場何処かわからず迷って、

新幹線用だと気づいて、それでもよく調べたら在来線が買えることに気づいて購入。

で、階段を昇ってるときにまた気づく。














「ここってもしかして新幹線乗り場じゃない!?」



そりゃ、新幹線用切符売ってて当然だ。

在来線が逆に買えることが不思議だ。

たちまち、ホームを探そう。

時計が目に入る。

15時ジャスト。

もう無理。普通に無理。走っても無理。

駅員さんは結構厳しい。

たまに待ってくれる人もいるけど、大体の駅員さんは














ニヤッ


と笑って電車で行っちゃいますから。




ホームにようやくついてみる。

時計を見たり、人気を見たり。

さっき出たばかりといわんばかりの人の少なさ。

次の出発時刻何時か気になったので調べてみる。

15時32分。

最初、15時01分に余裕で間に合うと思ってたのにこの失態。

電車で1時間の距離なので家に帰る時間もソレ相応に遅れて……
















たちまち悩んでも無駄なので諦めて電車を待つ。


メールで友人に遅れたことを伝えながらバカやってました。

電車到着。

試験勉強でもしながら発射を待っていた。

別の広場の電車は乗車率5割超えてるのにこっちは1割いってんの?

って状態。心配しながらプリントを見てた。

そしたらアナウンスが流れて来る。


「ええ、●●までお急ぎの方は6番乗り場の○○行きをご利用ください」

時計と電光掲示板を見てみる。

わずかに3分早い模様。

たった3分。

されど、3分。

なので乗換え。

乗車率8割の電車に載って、席のまん前にいちゃつくバカップルが居ても気にしな

い。席に座ればいいのに経ってるケバイお姉さんが直ぐ傍に立っていても気にしな

い。気にしたら負けだ。

電車発進。

これでようやくうちに帰れる。

試験勉強しながら時間を過ごす。

バカップルが楽しそうなのが目に付くけど、まぁ置いといて。

それよりも途中で入ってきた客
















白いマスクで顔面を半分隠した、

電波な少年のほうがもっと目に付くし。













バカップルと私の席の間を通り抜けて、椅子が空いてるのに座らずに柱に手をかけて

誰にでも無しに言ったこのセリフ。


















電波少年「それは一時の気の迷いというやつだ……」















べりぃべりぃ、ハスキーな声で発音してくれました。

バカップル、固まってました。

聞こえないようにこうささやいてます。

「何あれ? きもい。。。」

「アレが俗に言う……ってやつじゃない?」


まぁ、当然の行動と対応だなと思いながらも電波少年の言葉が時々聞こえてきます。

















電波少年「いつまでも楽にいれると思う高校生は……」

















きっと、なんかの面接の練習なんでしょうね。

今お受験シーズンですし。なりふり構ってたら勝ち残れませんもんね。

バカップルがいちゃつくのは既に終わってました。

もうなんというか















怯える子羊のようで。















そんな電車風景。



このまま家に帰るんだなとのほほんとしてるときに不意に不安が。

すぐに立ち上がる私。

ドアに駆け寄る私。

高校生がいるところを申し訳なくかきわけて。

目的の物がそこにない。

だから、別のドアに向かう私。

私がさっきまで座っていた席に高校生が直ぐに占領するけど我慢。

今はそれどころじゃない。

別のドアについた時に目的のものを発見。
















路線図。


この電車ちゃんと地元に向かってるのか急に気がかりになってたもので。

駅名を一つずつ確認。

ここはさっき通り過ぎたな、ここは次止まるんだな、そして行く先は……
















○○ってどこやねん!?
















私が帰る故郷と大きく路線が違ってる。
















大体90度ぐらい。

東と北ぐらいの差。














一応まだ間に合う。

次の駅で大きく路線が変わるからそこで乗り換えれば大丈夫。

でも、ちゃんとあってるのか不安。

正直乗り換えるのがめんどくさい。

どうしよう。

このまま間違った方向に行ってえらいことになるのも大変だ。









私「ちょっといいですか? この電車って●●行くんですか?」






と一番近くにいた女子高生に聞いてみる。

携帯をいじってた彼女は一瞬びっくりした表情を見せるが、

満面の笑みでこう答えました。







女子高生「大丈夫。ちゃんとつきますよ! ●●までなら」

私「よかった。ありがと。助かったよ」


よし、電車は間違ってなかったようだ。

心配事が無くなってほっとしたので席に着く。

既に高校生が占拠した椅子には戻れないので、迷った挙句、

熟れ過ぎたホステス風の女性と向かいの席に着く。

両膝にバンソーコーを張ってたのが意味深だけど、たちまち勉強が大事。

迷った席の中学か高校そこらの子×2が隣の席ではしゃいでるのをBGMに勉強。





ああ、これでようやく帰れる。


いい時間なので、人が少なく、次々に降りていく。

都市部と都市部をつなぐ間の駅は無人駅だったり、田園風景だったりで過疎な様相。

次第に電車の中の人口密度も減ってきて、

足元の暖房が心地よく、

試験会場探しの疲れが眠気を誘う。

……




















「車両追い越しのため3分停まります」
















はっと目を覚ます。

ちょっとうたたねしてた模様。

時計を見ると16時15分。

大体16時30分ごろにはつくだろうと寝ぼけ頭で考える。

停まった電車の中では客のいびきが聞こえたりする。

みんな眠いんだろうな、と思う。

……



















眠気で霧がかった視界で外を見ると真っ暗。

耳鳴りがする。

なるほどここはトンネルの中か……



……




















「追い越しのため5分停まります」









また目が覚める。

何かを巻くようなカラカラという音と足元の効き過ぎた暖房が不快。

外の風景は山と川。

どうやらまだつかないらしい。

もう少し寝ようとするが、カラカラという音がうるさい。

暖房が暑くて気分が悪くなる。

やたらと乗り越しが多い。

うたた寝でたまった血流を戻すべく、体を揺り動かす。

電話してる少女とその兄弟らしき少年。

彼の手に持ってるおもちゃがこの不快な音の正体。

何が楽しいのか味をしめたのか次第に大きくなるその音に苛立ちが募り、

文句を言いたくなるけど我慢。

時計を見る。

























16時41分。




……






























「ちょっと待て! 時間過ぎてるのに地元に帰ってない」



















つうか、ここどこだ!?

山と木しか見えないし、この人気のなさはおかしいって。


















嫌な予感がよぎる。


















足が自然と動く。



















出来ればそうあって欲しくないと思う。



















足が動く。








きっと、思い違いだと思う。


















足が止まる。







でも、頭の中では答えが出てる。
















目が答えを見る。







路線地図。









先程つげられた駅名を探す。
















地元への道筋にそれは無い。



















全体を見渡す。


この電車の終点はどこだったか思い出す。

○○を探す。
















見つかった。





























○○から4駅手前の駅。




















電車の行き先は別の県。




























女子高生に騙された!?













危うく家に帰れなくなるとこでした。

途中で携帯の電池切れたし。


まぁ、女子高生もきっとうっかりだったんでしょう。

騙すつもりなんて普通ないですし。

もしかしたら、早く帰りたいと思う気持ちから来るこちらの思い違いだったのかも。






もうなんというか、女子高生そのものが私が作り上げた「帰りたい」って気持ちの体

現だったのかもと思ったり。

なんか、ホラーのネタに使えそうなかんじに仕上がってます。

道を尋ねて、行き先教えてもらってそこに向かったらあの世との境でしたみたいな。


家に帰ったら19時でした。

では、そんなところで今日はこの辺で。



P.S まぁ、極論私の不注意なだけなんですが。。。。



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